オーディション中に意識すること

ポジティブな印象を持たれる

自分の名前を呼ばれて返事をしなかったり、声が小さかったりすると、不真面目な印象を持たれます。
それでは不合格になってしまうので、相手に聞こえる声で、元気に挨拶をしてください。
するとポジティブな印象を与えることができますし、審査員が自分に興味を持ってくれるかもしれません。
これが、合格に近づく秘訣だと覚えておきましょう。

さらにオーディション会場では、常に笑顔で過ごしましょう。
芸能人は、笑顔がとても重要です。
笑顔が魅力的でない人は仕事ができないと判断されるので、合否の基準になると忘れないでください。
ただどこで、誰に見られているかわかりません。
そこで面接の時だけでなく、家に帰るまで笑顔を維持することがコツです。

指定された時間を確認

何時から面接というように、時間が指定されます。
その時間を、必ず守ってください。
実際に芸能人になると、分刻みのスケジュールになることが多いです。
1分でも遅れると現場に迷惑をかけて、他の仕事にも支障を与えます。
スムーズに仕事に取り組むためにも、時間厳守を徹底しなければいけない業界だと理解してください。

そこで面接に遅れないよう、10分前には会場にいてください。
事前に自宅から会場までのルートや、道の混雑具合を確認すると安心ですね。
ちなみにギリギリ時間に間に合っても、焦っていると普段通りの自分を見せられません。
うまく受け答えができなかったり、特技の披露を失敗したりするので、早めに会場に到着して、心を落ち着けましょう。


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